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2013年のフィランソロピー活動

『加古川ツーデーマーチ』に協賛、飲み物を提供

第24回加古川ツーデーマーチが11月9日(土)、10日(日)の2日間にわたり開催され、全国各地から延べ9000名のウォーカーが加古川に集結しました。

コースは5kmから最長の40kmまで、4コースに分かれ、そのうちの20kmコースでは大河ドラマ「軍師官兵衛」に ゆかりのある志方城跡などを巡るコースが設けられ、自然と歴史を満喫できることができました。

第24回加古川ツーデーマーチの写真

2日目の20キロコースがオークラの本社工場横を通ることもあり、8名の当社スタッフがお茶とジュースをウォーカーへ振舞いました。
配布場所に立ち寄ったウォーカーたちは「ありがとう!」「あと少し頑張ります!」と、力強い言葉を残し、元気よく通過していきました。

第24回加古川ツーデーマーチの写真

交通事故防止の願いを込めて自転車反射材「サイクライン」を配布

加古川警察署管内(加古川市・稲美町・播磨町)で、自転車による交通事故が多発していることをうけ、オークラグループでは、本社工場/加古川東工場の自転車通勤者へ反射材「サイクライン」を配布し、自転車利用者への交通安全意識の高揚を図りました。

「サイクライン」は、前後タイヤの空気バルブに差し込むだけで簡単に装着できる反射材で、自動車のライト等に反射し、自身の存在を早めに他者へ知らせることができます。

オークラグループでは今後、交通事故防止のみに留まらず、自転車の盗難防止等の防犯対策も講じ、安全・安心提供企業「オークラ」として地域に貢献します。

サイクライン(通称:くるピカ)の写真
サイクライン(通称:くるピカ)

大盛況!第11回加古川楽市にコロコン出展

8月24日(土)加古川市役所前広場にて「加古川楽市」が開催されました。このイベントは加古川で最大規模の商工祭で、来場者に地元加古川の商工業に触れてもらい、商売繁盛につなげていくことを目的として開催されています。
会場には加古川の企業紹介コーナーや、東播地域の物産店や近隣の名物飲食店などが所狭しと立ち並び、多くの来場者で賑わいました。

第11回加古川楽市の写真

当社では、来場した子どもたちが体験できる催しとして、オークラの原点ともいえる「コロコン」と「ベルコンミニⅢ」を組み合わせた「コロコンスライダーGoGoⅢ」を出展。
ベルコンでシューを運び、コロコンの上を滑らせて標的のバケツに入れるというゲーム。今回はコロコン上に回転ポケットを追加し、シューの行方が予想できないため、参加者だけでなく周囲の人たちも盛り上がっていました。 その賑わいに誘われてか、オークラブースには順番を待つ列もでき、その列は途切れることはありませんでした。

当日はあいにくの台風にもかかわらず、当社のブースは終日、大盛況となりました。

第11回加古川楽市の写真

「トライやるウィーク」~地元の中学生の体験学習を受け入れ~

今年で16年目を迎える「トライやるウィーク」が、6月3日(月)から7日(金)まで当社の本社工場及び加古川東工場で、地元の中学生5名を受け入れ、始業前のラジオ体操、朝礼から参加して、ゴミの分別作業やコンベヤの組立作業などに取り組んでもらいました。

「トライやるウィーク」とは県内の中学2年生を対象として1998年度から実施されている職場体験です。当社ではこの学習を通じて、地域に学び、地域の人とふれあいながら、「働くことの大切さ」を学んでもらうことを目的に毎年受け入れています。

今回参加した生徒たちからは、「働くことの大変さを学ぶことができた」「5日間があっという間に過ぎていた」などの声が聞かれました。

職業体験の写真

オークラ桜、今年も百花繚乱!

オークラ輸送機本社工場の正面玄関にある桜が今年も見事に開花しました。この桜は樹齢80年を超えるソメイヨシノで、当社の歴史とともにあり続けた大樹です。地域住民や本社工場へお越しになるお客様も足をとめ、薄紅色の可憐な花びらが春風に舞う情景に見入っています。

今年も夜間ライトアップを実施し、幻想的な夜桜をカメラに収めようと、多くの人で賑わっていました。

満開のオークラ桜

「第25回加古川カップ綱引大会」男子一般の部に出場

「第25回加古川カップ綱引大会」が、2月24日(日)に加古川市立総合体育館で開催されました。
この綱引大会は、当社がスポンサー企業として協賛しており、加古川において冬の風物詩となったスポーツイベントです。
今回は地元加古川はもとより、全国各地からも参加があり、80チーム計842名が8部門に分かれて熱戦を繰り広げました。

第25回加古川カップ綱引大会

当社からは当社社員と協力会社の有志がコラボレーションし、「男子一般の部」に出場。
総当りの予選リーグを見事に勝ち抜き、決勝トーナメントに進出しましたが、迎えた決勝1回戦で対決した強豪チームに善戦虚しく敗退。参加者は来年のリベンジを誓いました。

チームOKURA