オークラの安全活動
安全に関する想い
オークラグループの安全への取り組みは、創業者が従業員の安全とその家族の安心を守る、という願いを込めて「安全即生産」の碑を本社敷地内に設置した時までさかのぼります。
以来、「安全こそ企業の永続的発展の礎」という考え方がオークラグループの変わらぬ企業精神となりました。
我々はこの精神を受け継ぎ、安心安全を実現するために様々な取り組みを行っています。
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「君の一声 仲間を守る」
「ついうっかりは誰にでも起こり得る、だけど一人のうっかりは周りの仲間が注意することで事故にはしない、仲間が声を掛け合うことで怪我人を出さない」
このような思いから「君の一声 仲間を守る」という標語をかかげ、相互注意による安全管理を促しています。
この標語を目にすることで、「同じ現場で働く仲間から絶対にけが人を出さない」ということを常に意識してほしい、そんな思いからステッカーを作成し、ヘルメットなど良く目に付く場所に貼り付けています。

お客様への安全活動のご案内
オークラは安全に関する様々な取り組みを行い社内の安全意識向上を図るとともに、これら取り組みをお客様へご案内することで、安心・信頼される企業を目指しています。
先日、大手飲料メーカー様の工事安全大会にて発表した際には、好評を得、当社の安全スローガン「君の一声 仲間を守る」を安全活動のキーワードとしたい、と大変うれしいお言葉もいただきました。