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生協・冷凍食品物流センター
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ピカトル2や周辺装置で30分のスピード集品。
エアーカーテンも採用し、品温管理を徹底。
概要
冷凍食品の宅配拠点。品温管理を徹底するため、集品作業の高速化を計画。集品システム「ピカトル2」を中心に前後にも袋掛け機など自動機をセットすることで、30分/バッチのスピード集品を実現した。またピカトル2の棚をエアカーテンで覆い、品温管理を徹底させた。
システム導入効果
- ピカトル2でピッキング精度が向上
- 袋掛け機など周辺装置のセットで30分/バッチのスピード集品
- エアーカーテンの採用で品温管理が徹底
- 重い出荷Boxをロボットパレタイザで自動積み付け
Voiceお客様の声
庫内は-25度ですが、集品作業エリアだけは人が介在するため、室内温度が摂氏5度です。ここでの作業を短時間で終えることが商品の品質劣化を防止する重要なポイントです。ピカトル2を中心とした集品システムを導入することで、1バッチ当たりの集品がわずか30分ですむようになりました。これにより、安心してお客さまへお届けできる体制が整いました。