- ソリューション事例
- 製造ソリューション
ビール工場
- ロボット
- 搬送システム
省スペースと無人化を追求。
ロボットパレで多品種生産に対応。
概要
アルコール系から清涼系まで100種類の飲料を生産するビール工場。品種変更に柔軟に対応するラインを導入するとともに、主力のビールの樽ラインにはロボットパレタイザを活用。サイズや形状が異なる実樽や空樽のフレキシブルなパレタイズやデパレタイズを行う。
システム導入効果
- 実樽のパレタイズが効率化
- 空樽のデパレタイズエリアが省スペース化
- ビール樽ライン全体の生産性が大幅に向上
実樽のパレタイズ
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実樽をパレタイズするロボットパレタイザ
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上階の充填工程から
バーチカルコンベヤで
運ばれてくる実樽
空樽のデパレタイズ
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空樽を荷崩しするロボットデパレタイザ
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ロボットは空パレットの払い出しも行う
Voiceお客様の声
当工場は、ビール系飲料だけでなく、各種清涼飲料も生産する多機能工場です。こうした中で、ビールの樽ラインにロボットパレタイザを導入したわけですが、ロボットがもつフレキシビリティがいかんなく発揮され、無人化生産を達成しています。