技術情報TECHNICAL
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積込み条件の作業方法により、ローラにかかる衝撃荷重が異なります。
下記にあてはめた数値とローラ1本当りの強度表により衝撃に耐えるローラを選定してください。
ローラ1本当りの強度≧最大搬送物質量×衝撃倍数(N)
自走勾配は搬送物の底面の状態、材質、質量などによって異なりますが、大体の目安として右記の表を参照してください。
※段ボール等、底面が軟らかい材質の場合、搬送物質量が大きいとローラにくい込み、抵抗が大きくなります。
●搬送物⼨法・質量による機種選定早⾒表
PS型、LS型、SRS型、NTS型は駆動用と共通のグリス入りベアリングを使用しているため、回転抵抗が多少大きくなります。