C5556585555555548--------58-4-03-51-1. 下図のような状態からラインを起動させ、ワークを右側へ向かって搬送させます。2. 1mを過ぎたところでラインを停止させ、慣性距離を測定します。 □BSSP□BSSP□BSSP□BSSP101010251403002708510102516527025010015400100200509520024041015102525410390610310220121025253603254952651853010025505601,5001,8002030101025590650720500182610102547070068037514517020080■ブレーキ仕様の制動特性(モータローラ1本制動)質量kg40020010050251050102030405075100150200制動距離mm258603725102557575083099093MOTOR ROLLER & CONVEYOR■慣性距離の目安機種:PSQ φ38速度記号搬送物質量(kg)慣性距離 C(mm)機種:PSP φ42.7速度記号搬送物質量(kg)慣性距離 C(mm)機種:PSS φ57速度記号搬送物質量(kg)慣性距離 C(mm)コンベヤラインでは搬送物の質量・形状・速度・勾配その他の条件により慣性を止め、品物の損傷を防止したり、停止時間を早くして位置決め停止する必要があります。次の実例を参考にしてください。※電磁ブレーキ内装のモータローラで制動をかける方法・内装された電磁ブレーキは、非通電時ロック型でモータ部にスプリングにより制御がかかります。・慣性防止と停止時にブレーキトルクが必要な場合にご使用ください。・搬送物その他諸条件により停止位置は少し変化しますが、機械的ストッパ装置が簡略化できます。・モータローラを非通電にしてもモータと搬送物の慣性により即停止しません。・慣性はモータローラの速度および型式、搬送物、質量、使用時間等により異なります。・慣性を抑える場合は、ブレーキ仕様をご使用ください。起動木製パレット慣性距離(mm)モータローラフリーローラ木製パレット通電制動距離(mm)非通電■慣性(主要機種の場合)■ブレーキ仕様の実例設計資料
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