R900R5001●PAS 温度特性温度℃80φ57φ60.5拘束PSS××PSS-E×PNS×−×PHS○PAS×PSS-V−−−−−6時間3時間3時間−122012345000120123450123時間6時間3時間モータローラ&コンベヤPSQ-490-5-Z5̶無負荷̶PSS-490-4-Z5̶無負荷̶PSP-490-6-Z5巻線温度外筒温度PAS-490-4-Z5巻線温度外筒温度92温度℃80604020604020604020604020・搬送物の底面やコンベヤローラ面の水平精度が悪いと、空回りや搬送物の向きがゆがむ原因となり、特に重量物では実質質量を受けるローラの許容荷重をこえる場合がありますのでご注意ください。・空段ボール箱等の底面が安定しない物や軽量物(約5kg以下)の場合は、スリップして搬送できないことがありますので、全数駆動することをお勧めします。 ・搬送物の荷造バンドや底面中心のふくらみ等により、搬送物が斜めになることがあります。このような場合はゴムライニング仕様をご使用ください。・モータローラの通常回転より1〜2割以上速い速度になりますと制動トルクが発生し、搬送物にブレーキがかかります。・自走勾配ラインの所々に配置しますと速度調整の効果があり、暴走と停滞を防止し、円滑な搬送ができます。 同一ライン、接続ラインで搬送速度が変わる場合、急激な速度変更は、モータローラに強い衝撃を与えますので避けてください。搬送物質量・速度により異なりますが、おおむね30%以内なら支障ありません。通電状態で拘束(ロック)されても短時間でコイルが焼損することはありませんが、繰り返し拘束されるとコイルの温度上昇により、徐々に絶縁が劣化してモータ焼損の原因となります。拘束状態がある場合は、リミットスイッチ、リレー等で非通電にするか、アキュムタイプをご使用ください。・使用周囲温度は結露、氷結の無い条件で0〜40℃です。・通常運転時は周囲温度や負荷条件等によりローラ温度は変化します。・モータローラの外筒温度は周囲温度より高くなりますので参考値としてください。※但し、モータローラの回転を拘束する等の場合は、コイル温度の上昇により絶縁が劣化し、モータ焼損の原因となります。■温度上昇の目安●PSQ 温度特性●PSS 温度特性温度℃80200V 50Hz(室温20℃)温度℃80604020200V 50Hz(室温20℃)604020タイプ・特定機能φ38φ42.7φ48.6スタンダードPSLドライブ・フリー−−テーパローラ−−−−高トルクアキュムVプーリ付※長時間の拘束は寿命に影響します。●PSP 温度特性̶無負荷̶巻線温度外筒温度̶無負荷̶←拘束巻線温度外筒温度200V 50Hz(室温20℃)200V 50Hz(室温20℃)PSM突発的最高許容時間≒約20分PHM突発的最高許容時間≒約3分●PAP 温度特性温度℃80●PSS-V 温度特性温度℃80PAP-490-6-Z5̶無負荷̶PSS-V-490-4-Z5←拘束巻線温度外筒温度巻線温度外筒温度200V 50Hz(室温20℃)200V 50Hz(室温20℃)MOTOR ROLLER & CONVEYORローラ径と機種PSQ−−−−−−PSP−PNPPCP−PAP−拘束時間の目安連続拘束可※■コンベヤ面レベル■モータローラの通常の運転速度で制御をかける方法■接続部速度差■拘束■温度上昇(主要機種の場合)設計資料
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