表1表2表2̶50̶50̶60̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶木F̶30̶60̶60φ57・φ60.5φ38・φ42.7・φ48.6(1)必要接線力(N)の確認(2)モータローラ必要本数の確認(3)モータローラ1本当り許容荷重の確認は1,000kgを限度としてください。24030539062035404545 30※135455565656565553545801001001008016016013016013065554580655545801001008080金 属0.03〜0.060.01〜0.02樹 脂0.04〜0.080.02〜0.04690790890990306010010080803030600.04〜0.080.02〜0.05段ボール0.1〜0.20.05〜0.13030505050※250※250W kg87MOTOR ROLLER & CONVEYORモータローラの選定には、次の三要素が必要です。下記を参考に選定してください。モータローラ1本当りの許容荷重モータローラ1本当り許容荷重RW呼称ローラ幅490モータローラの本数は搬送物質量・底面の大きさ、材質、平面度に関係しますが、一般的に搬送に必要な接線力である必要接線力(N)は下記計算式で求められます。水平または斜面に平行な力で引き上げる場合の必要接線力の計算式斜面に平行な力で引き下ろす場合の必要接線力の計算式材質による転がり摩擦係数μローラ径モータローラの必要本数は、必要接線力(N)とモータローラ1本当りの起動接線力(N)を比較して決めてください。※起動接線力は各機種ページの「特性仕様」にある「接線力(N)」の「起動」数値を確認してください。 モータローラ1本当り許容荷重(衝撃荷重を考慮し1/2〜1/3とする)が、1本当りに受ける荷重を上まわれば許容荷重範表1囲内となります。 ● 搬送物質量とモータローラ許容荷重 ● 接線力 ● 搬送物底面形状と大きさF = 9.8W(μ・cosθ+sinθ)F = 9.8W(μ・cosθ−sinθ)モータローラの必要本数=必要接線力(N)÷起動接線力(N)ローラ1本当りの許容荷重×衝撃荷重を考慮した数値(1/2〜1/3)>搬送物の質量÷ローラ受け本数※必要接線力(N)を計算し、モータローラ必要本数、モータローラ1本当り許容荷重を確認のうえ、選定してください。ローラ径φ38φ42.7φ48.6φ57φ60.5φ42.7 テーパローラ(R500用)φ42.7 テーパローラ(R900用)φ57 テーパローラ(R900用)※1 600RW時の数値です。※2 呼称ローラ幅620以上の場合、スラスト荷重は50kgとなります。単位:kgスラスト荷重30①搬送物の質量、材質、底面形状等により衝撃がかかりますので、左記許容荷重の1/2〜1/3で選定してください(底面形状が平滑でない段ボールケース等は1ケース当り2本以上のモータローラを使用してください)。②搬送荷重が500kgをこえるときは、コンベヤを複列でご使用ください。③モータローラで搬送できる最大荷重1kgf ≒ 9.8NF=必要接線力(N)W=搬送物の質量(kg)μ=搬送物材質による転がり摩擦係数θ=コンベヤの傾斜角度(水平の場合、θ=0)■モータローラの選定方法モータローラの本数の決め方選定について
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