第17回目を迎えた『加古川カップ綱引大会』が、２月27日（日）兵庫県加古川市のスポーツセンター体育館で開かれた。この綱引大会は、当社がスポンサー企業となり協賛。“オークラの綱引き”として地元の冬のスポーツイベントに定着している。

地元の兵庫県下だけでなく、大阪・京都からも参加。チャンピオンの部、男子の部、女子の部、男女混合の部、小学生の部とそれぞれのリーグで総勢74チーム、約900名の選手が大会を盛り上げた。

審判の「ＰＵＬＬ」の合図ととも綱はピーンと張り、ミシッミシッと音を立てるほど両チームのパワーが集結。選手全員が呼吸を合わせながら懸命に綱を引いた。応援者は選手と一体となり、力の入った熱い応援や黄色い声援を送っていた。

当社はこの恒例行事に協賛するほか、フィランソロピー推進委員会が会場となった体育館入口で「オークラチャリティー屋台村」を開き、うどん、おにぎり、フランクフルト、コーヒーなどを販売。選手はもちろん、応援の家族にも大好評で、競技会場の外は和気あいあいの雰囲気であった。

「売上金は、全額善意銀行を通じて早速社会福祉団体に寄付させて頂きました。ご協力ありがとうございました。」
フィランソロピー推進委員長